2019年度 ドーピング検査実施予定
下記の各大会では、JSAドーピング防止規定および日本ドーピング防止規定に基づき、ドーピング検査が行われます。
下記の各大会に参加の選手(監督およびコーチを除く)は、参加のエントリーの時点でドーピング検査を受けることに同意したと見なされます。また、試合の打順表に掲載されている選手は、控え選手でもドーピング検査に当たる可能性があります。ドーピング検査の手順については、こちらをご覧下さい。
ドーピング検査を拒否または回避した場合、検査員の指示に従わなかった場合、帰路の移動等の事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、ドーピング防止規則違反となる可能性があります。帰路の交通機関は十分な時間的余裕を持って予約するか、変更可能なチケットを手配して下さい。
なお、検査対象となった選手に、試合終了後、検査の通告を速やかに行うため、試合途中からシャペロン(ドーピング検査の通告をする者)がダッグアウト周辺で待機しております。あらかじめご了承下さい。
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- 競技会名
- 大会期日
- 開催予定地
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- 日本女子ソフトボールリーグ1部
- 2019.4.13〜11.17
- 各開催地
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- 日本男子ソフトボールリーグ
- 2019.4.12〜11.10
- 各開催地
※国民体育大会「2019いきいき茨城ゆめ国体」《本大会》でも検査が行われる可能性があります。
この事業は、日本スポーツ振興センター(スポーツ振興くじ「toto」)の助成を受けて実施しています。
2019年度 TUE(治療使用特例)事前申請が
必要な国内の大会について
下記の大会に出場する選手で、病気やケガの治療のために禁止物質・禁止方法を使わざるを得ない者は、原則として大会の30日前までに、選手本人がTUE申請書を(公財)日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に送付する必要があります。ただし、急病の場合は大会の直前でも申請は可能です。
下記の大会以外の大会に出場する選手も、禁止物質・禁止方法を使う場合はTUE申請が必要ですが、申請書の提出は、大会終了後、JADAから提出の指示の連絡を受けてから行ってください。
TUEの概要については、こちらをご覧下さい。申請書類は、こちらからダウンロードして下さい。申請方法についてわからないことがありましたら、JSAまたはJADAにお問い合せ下さい。
2019年度 国内のTUE事前申請が必要な競技大会一覧【JADA】





